鳴尾浜貯木場

2011年7月23日(土)
201100723潮位
今日はちょっとだけ早く起きての釣行です。
今日は,マックス(赤)+オキアミ3kgです。8:20ごろにいつものポイントへ到着。
ダンゴをされている方がお一人おられ,少しお話をお伺いしました。やはりボーやんのアタリが多いようです。
開始して,さぁおニューの玉網を組み立てようとうきから目を話している間に,ウキがシュッ(たぶん^^;)と沈みます。慌てて玉網を組み立てて。
小チヌ(8:43)
小チヌちゃん(笑)
おニューの玉の柄を使うまでもありません。ごぼう抜きです。
その後,あまりボーやんおあたりもなく,ウキが2/3程度沈んだので合わせます。乗りました。
チヌ39cm(8:51)
チヌ39cm(8:51)
これは慎重に(笑)玉網を使って取り込みました。初取り込みです。ふと見ると綺麗にカンヌキに針がかかっていたので,嬉しくてつい↓
チヌ39cmカンヌキ
その後,アタリもなく,というかボーやんアタリばかり。朝から気になっていたのですが,水面が『クロレラ工場』のようになっています。
緑
ボーやんばかりかけて,以降はかなりテンションが下がりました(TOT)。
ボーやん(9:16)
ボーやん(9:53)
はぁ,そろそろ片付けようと仕掛けを回収し,とりあえず残っているオキアミを刺して片付けの間仕掛けを掘り込んでいました。杓を洗い,杓ホルダーを洗い,さし餌ケースを洗い,マゼラーを洗い,バッカンを片付けると,仕事の電話が。20分近く話をしていると,ウ・キ・が・な・い。早々に電話を切り上げ,仕掛けを上げようとすると,重い!!根がかりぐらい重い。たぶん,チヌさんが根に潜り込んだなと思い,仕掛けをゆるめます。しばらくすると,ウキがちょこんと頭だけ出しました。その瞬間,一気に竿を上げます。かなり期待してあがってきたのは…
小チヌ(11:53)
小チヌちゃん(^^)
すぐにリリースして今日は帰りました。
↓今日のお昼ごはん↓
お昼ごはん
でか盛り定食元祖がっつり亭 尼ケ辻店 はみ出しジャイアントハンバーグステーキ&新幹線エビフライ定食(1,980円)
ごちそうさまです。

汐見埠頭砂揚場

20110717潮位
今日は気分を変えて,南の方へ行ってみました。
マックス泉大津店でエサを購入。ここは,エサを混ぜ場があるので便利ですね。
初めて,ミキサーを使いました。めちゃ楽です。
10:30ごろに北側南向きの砂揚場到着。棚は3ヒロ強ぐらいでした。
待てど暮らせど,アタリがありませんでした。
2度ほどウキに反応があり,内1回は完全にウキがスパッと消し込みましたが,合わせると素バリ。もう1回は,一瞬生体反応がありましたが針はずれ。
水中を見ると,エイらしきものがフワフワと泳いでいましたので,これがウキか,仕掛けに引っかかったのかなぁと思われます。
そのまま終了です。
2日連続本命ボーズ。今日にいたってはパーフェクトボーズです。
明日は,台風の影響で多分,波風が強そうなのと,ちょっと釣行しすぎなので,多分休竿日となりそうです。
また来週までのおあずけです。
そうそう,今日,思い切って玉の柄を購入しました。しかも,めっちゃエエやつ。(^^)
INGRAM ISO 玉の柄
宇崎日新 INGRAM ISO 玉の柄 6m
スペック:全長6.00m/継数6本/仕舞寸法113cm/自重495g/元径33.4mm/カーボン含有率99%
限定色の赤も一瞬悩みましたが無難な黒に。
しかし,今持っている釣具の中で一番高いモノになってしまいました(笑)。
今使っている玉の柄は,PROXのやつなんですが,やわらかすぎるんです。カーボンが確か65%位のやつで,ふにゃふにゃなので,いまいち気に入っていませんでした。今日みたいに(あ,使ってませんが^^;)高いところならそんなに気にはならないのですが,鳴尾浜貯木場みたいに高さのないところでは,かなり使いにくく,前からほしいなぁと思っていました。
新しい玉の柄は,必ず(と言っても今までで2本しかかっていませんが)自分の魚ではなく他の方の魚をはじめにすくってしまうというジンクスがあります。
宝の持ち腐れにならないように,しかも初取り込みは自分の魚になるように,来週はバシッと釣ろうと思います。

鳴尾浜貯木場

20110716潮位
手短に(笑)
12:00頃スタート
途中,幾度もアタリがありました。ボーやんのスレあたりですが…
数回完全なアタリがあり,合わせますが,針がかりは2回だけ。
2回ともボーやんです。1匹は取り込めたんですが,もう1匹はかなり手ごわく,近くの釣り人に助けていただきました(^_^;)
ありがとうございます。
で,今日は昼の日中だった(いつもですが)ので釣り人はお一人だけ。チョイ投げ+ルアーでチヌを狙われていました。
竿の先に鈴をつけておられたんですが,一度かなり豪快に鈴が鳴り,あがってきたのは立派なハネ!!もしかすると鱸クラスかも。
楽しそうでした…(TOT)
15:00ごろトップガイドが外れ,中に詰まったかすが取れず,終了。その後,マックスさんによって修理してもらいました。
明日はもう少し早くから頑張ります。

鳴尾浜貯木場

20110709潮位
起床11:00…せっかくのいい天気なのに終わってます(TOT)
急いで朝昼兼用の食事を取り,仕掛けを作って車に乗り込みます。
マックスで餌を買って釣り場についたのが,12:30頃。階段下で少し足場が前に出ている部分に釣り座を構えます。いつものようにエサを混ぜて…ポキっとマゼラーが折れました。
まぁ気をとりなおして,撒き餌。今日はボーやんが静かです。
ハリスを作って,棚を測って,餌を投入。
しばらくすると,ウキが変な動きをします。一メモリぐらい沈んだり,浮いたり,ボーやんのアタリでもなさそう…しばらくすると,いつもは水面の下に沈んでいるオレンジのメモリがピョコッと顔を出しました。とりあえずゆっくり合わせてみると…
重い。
慌てて追い打ちの合わせ。ぐんぐん沖へ引っ張られます。ゆっくりと竿を立ててレバーブレーキを解除。めちゃめちゃ元気というほどではないんですが,引きがかなり重い。慎重に慎重に竿で浮かせてくると,チヌです。絶対にバラせません。その後,なんども底へ突っ込まれますが,全く新品のハリスです。多分切れる心配はないでしょう。格闘の末あがってきたのは,
チヌ49cm(13:32)
チヌ49cm(13:32)
水面に浮いてきた瞬間,もしかして,初年無しか!!とテンションが上り,タモ入れしたあと下のような写真をまず取りました(笑)
チヌ49cm(アップ)
あと1CM足りませんでしたが,満足の1匹です。
その後は,エサを撒くといつものボーやんの乱舞が始まります。
心が折れそうになりなら,マメに打ち返します。スレあたりがずっと続き,なかなか合わせられません。
ちょっと油断をして,乱舞するボーやんの群れに仕掛けが直撃。即ウキが沈みます。結果として…
ボーやん1
その後も,スレあたりばかり(TOT)。久々にましなアタリ,合わせてみると,これもまたかなり重いですが,ヌゥーっとした引き。時々コンコンと竿を叩くような感触があるのですが,全体的にはボーやん確定かと。
ボーやん2
コンビニへ用を済ませに行き,続きをしましたが,一度完璧なアタリに合わせたとたん,からまん棒より下が切れました。
で,本日の釣行は終了。
あと,1cm。頑張ります。

鳴尾浜貯木場

20110702潮位
今日は11:30頃開始
釣り座は階段下です。
エサは,マックスオリジナル白+オキアミではじめから混ぜてあるやつをチョイス。
これはかなり便利です。刺し餌を3kgオキアミから取れませんが,このクソ暑い中汗だくになって混ぜる必要がないです。
バッカンに餌を入れて,いつものように海水を投入…入れすぎました(TOT)
このエサの弱点発見!!粉を少量よけておけないので,あとでの調整ができません(笑)別でヌカか何かがいるかも。
杓で投げると悲しいほどバラけます。とりあえず一点を決め底にめがけて投げ込みますが,あたり一面撒き餌の波紋だらけ(笑)
仕掛けを作り底を取り釣り開始です。案の定ボーやんは元気にエサを吸い込んでます。でも,先週よりは少ないかなぁ。
で,仕掛けを投入→撒き餌を同調の繰り返し。今日はきちんとなじみます。
12:30ごろ一度目のアタリ!!
飛竜が曲がります。ちょっと余裕を見せて,魚をコントロールしてやろうと,左へ走ると竿を左へ沖(底)へ走るとレバーブレーキをゆるめ足を止めます。
しばらく遊んでいるとゆくり姿が見えてきました。水面に浮かすときれいなシマの見えるチヌ様です。
玉網を手に取った瞬間,一気に底へ潜られます。その後底を沖の方へ向かって走られ,思わず雑に竿を立ててしまいました。プツッ(TOT)。ハリス切れです。チヌの最後のあがきに負けました。
気をとりなおして,餌を投入。仕掛けを作って投入します。今日は手返しよくと,どんどん投げては撒きを繰り返します。
その後すぐキレなアタリが,今度は遊ばず慎重にあげます。
竿の胴に乗せてゆっくりゆっくり竿を立てます。あがってきたのが,
チヌ42cm
チヌ42cm(12:54)
今度は黒いチヌでした。ホントは43cm!!と思っていましたが,あとでじっくり写真を見ると43…42.5cm!に見えるのでので記録は42cmにしといたります(笑)。写すときもっと尾びれを引っ張ればよかった。
その後は,3回ほど魚(多分ひきの感じではチヌ)をかけましたが,バラシを連発。
すべて針はずれです。しっかり針はついたまま仕掛けが戻ってきます。
多分,ボーやんのスレあたりを気にしすぎて,あわせにためらいがあるのでしょうか?
そう思い,こんどこそはバシッと合わせてやる!!と心に誓い,次の当たりを待ちます。
が,今日の当たりはこれで終了。16:00前に終了です。針はずれをきちんと取り込めれば,釣果は4枚…天にも登るような心地だったでしょうね(笑)
今日は,途中落し込みをされている方が,カニを取るためにこちらに来られたので少し話をしました。その方は,ここで仕事帰りにちょいちょいと竿を出し,小さいながらも5枚くらいをあげられるとか。すごいですね。今日も奥の橋のところへ行って2枚をあげて帰って来られました。今日の鳴尾浜貯木場は釣り人が多く僕以外に5〜6人くらいの方が落とし込み(前打ち?)エビ撒き,フカセをされていました。

鳴尾浜貯木場

20110626潮位
今日は完全寝坊のため9:30頃に出発。
お日様は,カンカン照り。かなり暑くなりそうです。
エサを調達後釣り場に到着。台船横は誰もおられません。というか,見える範囲に釣り人は一人たりともおられません。ちょっと寂しさが…
エサをコネコネし,仕掛け作り前に,駆け上がりがあるであろう場所へタップリと撒きます。予想はしていましたが,昨日の忠岡同様ボーやんが乱舞します(TOT)
11:00頃第1投。同調を狙って?即撒き餌を撒きます。ボーやんが乱舞するので仕掛けが馴染みません。
そこで,同調を無視して,とりあえず底一面にエサを利かすため,ドッカンドッカン撒き餌を撒きます。
エサの大半はボーやんのお昼ごはんになっていますがこんだけ撒けば2−3割は底にたまるかなぁとイメージです(笑)
ボーやんの乱舞が落ち着いてから仕掛けを投入。馴染んでからさらに追い打ちの撒き餌。ウキがほとんど立ちませんが,多分,付けエサのオキアミは底付近で本命さんが来るのを待ってくれているかと思われます。たまにスレあたりでウキがスッと半分ぐらい沈みます。はじめはこれで合わせてしまっていましたがすぐに,グッと辛抱することにもなれました。
しばらくボーやんと遊んでいると…
明らかに今までとは違うアタリ。ウキがまっすぐに下へスコンと沈みます。力いっぱい合わせると,エェ引き(^^)v。竿を久々にいっぱいに曲げて腰に乗せます。上がってきたのが,
チヌ43cm
チヌ43cm(11:59)
なかなか楽しいひきでした。
すぐにお帰りいただき,またしばらくボーやんと戯れます。こうなると,頭の中に回るのは,とある釣り師(誰やねん!)の言葉“ボラの下にはチヌがいる”ずっと頭の中にこの言葉が回ります。
しばらくして,先ほどとはちょっと違うアタリ。合わせると,楽しくないひきです(TOT)
ボーやん
ボーやん(12:37)
昨日と違い,すんなりと上がってきました(小さいからか?)
今日は餌を底に貯める(イメージ(笑))ためたくさん撒いたため,13:30頃終了。
とりあえず,40cmオーバーをあげたので,満足な釣行でした。

マリーナプレビー忠岡

20110625潮位
今日は,午前中に家の用事を済ませてからの釣行です。
早めの昼食を済ませて12:00前に出発。の予定がスバルから電話が。先週注文していたパーツが届いたとのこと。
車を預けて代車を借りてそのまま釣りに向かいました。
助松で阪神高速を降り,フィッシングマックス泉大津店でエサを調達。マックスオリジナルの赤と白を1/2ずつとオキアミを3kgを先にミックスしてあるものをチョイス。
はじめに,現?水上警察前に行くと,風が強く波がかなり立ってます。ので,却下。風を背に受けて出来るところと考え,マリーナプレビーへ向かいます。テトラ側は水上警察前と同じく向かい風&波。で,反対側を向ける先のコンクリートの波止に釣り座を構えます。
まずはフカセをすると必ず通らないといけない関門。エサまぜです。半分残っていた日本海を混ぜて,海水を入れて完了。
釣行開始です。
まずはごあいさつがわりと,係留されているボートの横にエサを撒きます。すると,ボーやんの大群。10匹ぐらいのボラが狂ったように水面で暴れます。(-_-;)
ちょっと落ち着いたところに仕掛けを投入。ちょっと仕掛けの馴染みが遅いかなぁと思っていると,しばらくして仕掛けが馴染みます。ちょっと不安なのですぐにあげてみるとエサがない(T_T)
今日は,ボーやんとえさとりさんに遊ばれそうな気がします。
案の定,エサを撒けばボラ祭り。仕掛けを入れれば即エサ取りに奪われます。
何度か繰り返しているとウキがちょんと沈みます。合わせても乗りません。多分ボーやんのスレあたりか,からまん棒をボーやんがつついているのでしょう。
そんなこんなが続いてだんだん集中力が途切れます。エサをつけたまま竿を足元に垂らしているといきなりウキが沈みます。引き上げると,チヌでもハネでもない引き。そうです。こぼれたエサを食いに来たボーやんがかかりました。
重い。
なかなか取り込めません。かなりの時間格闘をしてやっと取り込みました。腕がプルプルします。写真も忘れ,針を外して即お帰りいただきました。ヽ(`Д´)ノプンプン
その後は…
エサをまき,ちょっと落ち着いた頃に仕掛けを投入。エサが瞬殺(T_T)
エサをまき,ちょっと落ち着いた頃に仕掛けを投入。エサが瞬殺(T_T)
フグ
エサをまき,ちょっと落ち着いた頃に仕掛けを投入。エサが瞬殺(T_T)
エサをまき,ちょっと落ち着いた頃に仕掛けを投入。エサが瞬殺(T_T)
フグ。スレ掛かり
エサをまき,ちょっと落ち着いた頃に仕掛けを投入。エサが瞬殺(T_T)
エサをまき,ちょっと落ち着いた頃に仕掛けを投入。エサが瞬殺(T_T)
そんなこんなでエサも撒ききり,本日終了。
疲れた

鳴尾浜貯木場

20110619潮位
今日は,小雨の降る中の釣行でした。
朝,9時過ぎに貯木場に到着。まだまだ潮が高く,釣り座には降りられません。
で,上の道路からいつものポイントへ仕掛けを入れます。
パラパラとエビを撒きます。
今日のエビは,真っ黒。殻の固ぁいやつです。大陸産のエビだとか聞いたこともありますが。
9時半過ぎに潮がひいたので,釣り座に降ります。
その後,15時前まで頑張りますが,今日は一度たりともウキが沈むことはりませんでした(TOT)
今日は,釣りを始めてすぐにお隣さんがキビレを。となりの台船横では,エビ撒きの方が見た限りでも2〜3回程度,その後に入られた,フカセの方が見た限りで1回竿を曲げられていました。
こちらは,パーフェクトボーズです…
来週こそは頑張ります。

鳴尾浜貯木場→かもめ大橋下

2011年6月11日(土)
20110611潮位
今日は,午前中雨の予報。
で,見切り発車で,10:00すぎに家を出ます。多分ポイントに付くころには雨が上がっているはず…
いつもの店でエビを購入。
11:30頃ポイントに付きました。構えた釣り座は,いつもの貯木場階段下です。
仕掛けを作って,エビを撒き,投入します。
小一時間ほどなんのアタリもなく,やっぱり少なかったエビをちょっとづつパラパラと撒きます。
しばらくして,誘いをちょこっといれた瞬間,ウキがスルスルっと沈んでいきます。
おもいっきり竿を煽って合わせます。一応魚の反応はありますが,あまり暴れない。グゥーっと竿の腰で揚げてきて,水面に魚影が見えるか見えないかとなった瞬間!!お魚さんが一気に底に向けて突っ込んでいきます。その後も前回のように駆け上がりを左へ…切れると思ったので,思い切って竿を前に突き出しました。その後,やりとりをして,なんとか浮かしてきました。見えたのは,きれいな色のチヌ様です。小さいサイズでしたので,そのまま玉網を使わずぬきあげました。
飲み込んでいた針を外して,お帰りいただきました。その直後,写真取るのを忘れたことに気づきました。いつもは玉網で揚げたあとすぐ取るのですが,今回は抜き上げたのでそれを忘れていました。
その後,10〜20分ぐらいに1回の割合で,ツン,スルスルというアタリがなんどもありましたが,なかなか針がかりしません。もしかしてここの魚はエビの尻尾を甘噛みする技を持っているのでは?と思えるほどかかりませんでした。
そんなイライラする時間が過ぎて,15:00頃やっと綺麗にかけることができました。
検寸していませんが,多分30cmくらいかなぁ。
セイゴ
セイゴ?cm(15:05)
サイズはいまいちですが,2匹も揚げたので満足です。
潮も満潮に近づき少し低い足場は水没し始めました。でも今日はこのくらいが満潮でこれ以上上がらないはず。そのまましばらく頑張りましたが,エビと当たりがなくなったので,ひとまず納竿。
一応,釣り道具を車に積んだままにしたいので,心置きなく洗い物ができる『かもめ大橋下』へ向いました。どうせ釣り場に行くのだからと,マックスでイソメを300円分だけ購入して向かいました。
現地についたのが17:30頃。車横付けポイントへ。
本当は半夜釣りと行きたかったのですが,電気ウキの電池がない…という訳でウキが見えなくなるまでとなりました。
壁際へ仕掛けを投入。
しばらくボォーっとウキを眺めていましたが一切当りなし(TOT)
仕方ないので,周囲にいる猫と遊んでいました。ここの猫ですが,かなり頭がいい。サビキなどで人が魚を揚げると走って寄ってきます。以前目撃したのですが,アジをバッカンに入れているとそこに手(前足?)を突っ込んで取ります。
猫も賢いもので,最初はかなりの甘えた動きで擦り寄ってきます。ただ,『この人,食いもんを持ってない』とわかると,絶妙な間をとって,人が魚を釣り上げるのをジッと待っています。
そのまま,何事も無く19:00になりまだ少しイソメも残っていますが,納竿となりました。
ウキはまだ見えるのですが,蚊がすごい。4,5匹ぐらいがプーンと周囲を飛び交います。我慢できず終了です。
その後,エビクーラーと玉網を洗って本日の釣行は終わりです。
やはり,2匹以上釣れないですね。あたりが多かった分もったいない1日でした。

鳴尾浜貯木場

2011年6月4日(土)
20110604潮位
今週の数々の反省をもとに,待ちに待った週末です。
7:00ごろ起床…
早速の寝坊です。しかも仕掛けなどの準備を全くしていません。
早速準備をして,フカセにするか,エビ撒きにするか悩みます。で,寝坊したので,お手軽なエビ撒きに決定!!
8:00少し前,車に荷物を積み込んで出発。
阪神高速を使って,フィッシングマックス武庫川店に。
今日は,はり込んで,いつもより500円アップでいきます。2,500円!!というと,店員さんがエビを取ってきますと裏へ。ふと,カウンターの上を見ると,『値上げのため,カップがこんなんになります』との表示。
明らかに小さい…。とてもカラフルですが(笑)
今日は1日楽しみたいと思い,勇気を振り絞って(笑),戻ってきた店員さんに『さっ,3,000円分』と言ってしまいました。でも,カップの小ささにかなり凹み気味です。
店員さんが,3,000円分ですねと言って,エビをいれてくださいました。すると…小さいカップですが,カップに入るであろう量と同じくらいのエビを手にのせてすくうという離れ業を店員さんがやってくださいました。エビクーラーがエビで真っ黒です。マックスの店員さんありがとうございまっす(笑)。
ちょっと出費は大きかったですが,いつもの量より多めのエビにうきうきしながらいつもの貯木場へ向かいました。
現地に着くと台船がある方に釣り師の方が4人ほどおられます。寄って行くとよくお会いする方が台船横で釣り糸を垂れておられます。状況を聞くと,すでにセイゴ・ハネを2本ほど挙げられたとか。そんな話をして,いつもの釣り座を見ると,まだたっぷり潮がかぶっています。あぁ…
そこで,降りれるようになるまでお二人の釣り師の方と話をしていました。
ふと,階段下の釣り座を覗き込んで,振り返ると,いきなり竿を曲げておられます。が,残念ながら足元のスリットに入られハリス切れ。その後も,2回ほどアタリがありました。俄然テンションが上がります。
9:30頃釣りの潮がひいたので,先のお二人に挨拶をして階段を降ります。
さっさと仕掛けを作り,棚を測ってスタート。
さっきのことがあったのとエビがたぁっぷりあったので,積極的に撒き撒きします。
下げのいい潮なんですが,全くアタリがなく時間だけが過ぎていきます。朝にご挨拶された釣り師の方が納竿後立ち寄っていただき,少し話をしましたが,その後帰って行かれました。お疲れ様です。途中で来られたお隣さんも,昼頃に撤収されました。
非常に熱く,集中力がなくなりかけた12:45頃,今日初のあたりが!!ウキがコンっと半分ほど沈んだあと一気に消し込みます。一気に煽ってフッキング。やりとり開始です。
走り方は間違いなくハネです。やはりこの時期のハネはめちゃくちゃ元気。いつもみたいに沖に向けて走ってくれれば沖で浮かせて取り込みができたのですが,そいつは,駆け上がりを左の方へ走っていきます。
一度,水面まで上げて,元気にエラ洗いを一発!!その後,また,駆け上がりを左の方へ。
こうなると,僕には魚のコントロールが出来ません。レバーブレーキを使って,とりあえず竿がのされないようにしました。僕の竿捌きでは沖へ向きを変えられず,あえなくハリス切れ(TOT)
大きさはそんなに大きくないのですが,かなり元気でした。口に金色の1号のチヌ針が刺さっているハネを見かけられたら,そいつです(笑)
反省を生かして,すぐに撒き餌を撒いて,針をむすび直して,仕掛けを投入。上がりきったテンションから,エビを必要以上に?撒きます。
が,その後,チョンっという当たりが1回と,じわっーっと沈むアタリが1回ほどありましたが,どちらも針に掛からず,そのまま14:30ごろ納竿でした。
ここ数回の釣果を見ると,ここでは干潮の直前,直後にあたりが多く出るような気がします。しかし,1回のチャンスを逃さないように腕を磨かないとと思いました。横に走る魚を沖に向けるにはどんなふうに竿を捌けばいいのやら。今後の課題ですね。