2012年1月28日(土)
土曜日は，早くに起きて釣りに向いました。
いつものように武庫川マックスでコマセを購入。今日はケチって，さし餌は買わず，
冷凍オキアミから拝借します。
到着するとすでに先行されている方が。
台船横は，いつもご夫婦で来られているお二人。水門の角に一人入られていましたので，
壁際は無理かなぁと思っていると，空いてました(^o^)v
コマセを作って，先にポイントに投げ込みます。
その後，先週買ったウキを使って仕掛けを作ります。
風もなく，いつものように潮も流れていないので，Bをチョイス。
やはり軽い…水中ウキを使って，竿2.5本先に投げ入れます。
このウキは，めちゃめちゃ感度がいいです。細かいアタリもしっかりわかります。
こんなにアタリがあるんやと初めて知りました。
ただ，その分セッティングがかなりシビアで，B負荷だと，Bの水中ウキに少し大きめのサルカンを
つけると，トップが半分以上沈みます。いい状態にするまでに少し試行錯誤です。
しばらくすると，チョコンとアタリます。誘いを入れると，ウキがスポンと入りました!!
やり取り開始。
はじめは少しひきましたが，あとは，竿のためでググっと揚げてこれました。軽いので，
30cmぐらいかなと思っていると，浮いてきて見えたのは，かなりのサイズ。
テンションがピークに。慎重にやり取り。水面に浮かべる直前に一度突っ込まれました。
が，何とかレバーブレーキと竿のためで浮かすことに成功。
あがってきたのが，
チヌ(8:37)
おとなりの方も，水門角から下へ降りてこられていて，『でかいなぁ』といって下さいました。
確かにでかい。いつものように，メジャーを出して検寸します。
1回目見たときには50.5cm!!やったかと思いましたが，よく見るとメジャーが波打っている(#･∀･)
ピンとはると，49.5cmに口を金具に付け，尾びれを引っ張ります(笑)。
で，結果は…
チヌ49.5cm強(8:37)
年無しはまたおあずけです。
その後は，何度もコツコツとアタリがあり，素針の連発。
水中ウキだと，くわえて引き込む瞬間，ウキの浮力がもろかかるので違和感があるのかなぁと思い，
水中ウキを去る環上に固定します。これで違和感ゼロ(のはず)
そして，一度完全にウキが沈むまで待ちました。ウキが完全に沈んでの
ボ〜やん(T_T)。
その後も，ウキがひくひくと動いての，
ボ〜やん(TOT)。
(写真は使い回し)
で，本日は終了。
惜しい。あと1センチ。
先ほどのチヌは放流したので，誰にも釣られずあと1cm成長したら帰ってこいよ〜
満足です。
2012年1月29日(日)
日曜日は，完全寝坊。しかも目が覚めた後もゴロゴロ。
11:00頃出発です。
鳴尾浜貯木場につくと，よく見かける方1人のみ。ダァレもおられません。
珍しいなぁと思いながら，壁際に釣り座を構えます。
昨日と同じ仕掛けで挑みますが，ウキが入りません。コツコツとあたったり。半分ぐらい沈んでは
ぷかっと浮いてくるの繰り返し。
仕掛けを変更。いつもの仕掛けに，新しいウキを付けます。
これでも何とか狙いのポイントへは持って行けそう。
その後，感度抜群のウキはきちんとあたりを出してくれますが，全く乗らず。
多分，ボ〜やんのスレあたりか，『ボ』がさし餌を吸ったり吐いたりしているのでは？
でそのまま終了^_^;