2013年3月31日(日)
3週間ぶりのお休みです。早朝から起きて釣行の予定が気がつくと9時前。急いで出発しました。
ポイントに着くと，まだ，足場が水没しています。周りは，青い台船が奥の方へ移動しています。武庫川向きに投げ(？ブッコミ)の方が竿を出されているのが見えます。こちら側には，だぁれもおられません。
早速エサをこねて，水門上から壁際を狙います。が，まずは，最近作ったウキの浮力調整です。仕掛けを作って1投します。ウキがズルズルと沈んでいきます。調整用の糸オモリが重すぎました。水でやったときはしっかり浮いたのですが，その後，クリアを塗りすぎたんでしょうか？巻いていた糸オモリをすべて取り除いて，ほぼB負荷です。でも，すこぉし沈み気味。Gぐらいの負荷に仕上がりました。ちょっと脚のオモリを削ってBに調整します。
3,40分くらい壁際で粘りますが，アタリすらありません。で，足元の潮が引いたので，いつもの，斜めポイントへ移動します。手前の駆け上がりに集中投下。全くアタリがなく，エサも残り僅かになりました。その頃，エビ撒きの方が壁際からこちらへ移動されてきました。以前にも少しお話をした方でした。結構，貯木場の底の地形を知っておられる方で，釣り座の周りのシモリの位置などを教えて頂きました。その場所だと潮が引ききった頃に左から右へ潮が流れると，シモリの近くでアタリがあるそうです。が，今日は，殆ど流れないのでアタリがないとか。
コンビニへ用を足しにいき，仕切りなおしです。
その頃から，エサを撒くと，ぼ〜やんの姿が見え始めます。ウキも多分スレアタリのような沈み方をします。
その後，何事も無く終了。
久々の釣行でした。残念ながらボーズですが，やっぱり釣りはいいなぁと思う1日でした。